PKM (Personal Knowledge Managemant) に使える今ハヤりのソフトウェアをまとめているスレッドを見つけた.
I tested some Apps to build a second brain(PKMS), and these were their scores! which would you use?
最近 Capacities がかなり良し目だなーと思っている.
で,改めてメモ取りをどのようにするかを考えてて,なんで私はlogseq使ってるんだっけなと思ったのでメモ.
この記事に書いてること要約
メモ取り何でやってる?
私は2年弱ほどlogseqを使っている.
これまでgoodnotes・onenote・notion・obsidianなどなど,メモ取り用にいろんなソフトウェアを使っていた.
絶望的なまでにものぐさな私は,整理整頓するということがとにかく苦手で,notionやobsidianのようにディレクトリ構造が基本になっているソフトをうまく使いこなせなかった.
もちろん,PC内のファイルの整理もとっても苦手で,最近PARAシステムに沿ってなんとか整理したが,いつまで続くか怪しい.
私はlogseqを使ってる
logseqは(たぶんデフォルトで)デイリージャーナルとかなんとかいう,日付に紐づいたメモ(markdownファイル)が自動作成される.
この中にあらゆることを記録していく.
先頭ブロックにタグをつけておけば,後で簡単に見返せる.
議事録でも作業ログでもなんでもかんでもとりあえずデイリージャーナルに書き込んでしまえばOKという気楽さが良い.
logseqは全メモプレーンテキストで管理できる
logseqはすべてのメモをプレーンテキストで管理しているため,logseqがなくともメモが確認できるのがつよい.
メモは知識・アイデアをいったん頭から追い出して,自分の外側に預けるプロセスを含む.
これを全ロスするのは非常に怖い.
プレーンテキストで保存されていれば,万が一突然ソフトウェアの開発が終わってしまってもテキストエディタで開けば読める.
「もしこれがデータベースになってたり暗号化されてたり,クラウドにしかデータが存在していなかったりすると情報を取り戻すことが困難になる.」
という気持ちで,プレーンテキストかつローカル保存できるネットワーク型のメモソフトで選定した結果logseqを利用している.仕事柄オフラインなことがわりとあるのも大きい.
プラグインも使いすぎるとこのプレーン性が損なわれそうなので最小限にしている.
実際にはデータベースのエクスポートがないサービスは少ないだろうので,定期的な全体バックアップの実施をしていれば問題ないだろうなあと思う.
なんでもかんでもlogseqでいいのか?という気持ちになっている
今は議事録や読書メモもlogseqに記録しているけれど,これはアイデアたちと一緒くたにしていいのか?と思っている.最近.
そもそも私は何をメモしたいのか?なぜメモしたいのか?
何を目的にしているのか?そのあたりが固まってないような気がしている.
思いつくことだけ書いてる.ごちゃごちゃしちゃった.軽く見返しても何が言いたいのかわからない.次はがんばろう.おわり.
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